タイタイ語
น้องに捧ぐタイ語講座其の四:ไม้ใหม่ไหม้ไหม ไม่ไหม้

第4弾の今回はタイ語の音声(声調)についての内容になります。
急に難易度上がってね?と思うかもしれませんが、
タイ語を勉強するには切っても切り離せない
要素なんで軽く読んでみてください。
タイ語には5つの声調があります(よね?)。
平声…抑揚をつけないで、たいらな発音。
低声…平声より低く発音して、低いまま。
下声…上げて落とす音。「ちがう!」の「-がう」の音。(※のりせん論)
高声…高めの発音をさらに上げる。
上声…低い→高いの声
こんな感じです。
…って言われても困りますよね。
のりせんもこんな名称で覚えてません!(ぇ…
淡々ボイス
テンション低め
ヒステリック
いや~んボイス
オカマちゃん「あらそぉ~お~」ボイス
ぐらいでイメージしやすいでしょうか?(※語弊多分に有)
ということで、この声調を
うまく混ぜた早口言葉…というより言葉遊びが
タイにもあるようです。
うちの会社のプイ先輩に
教わったのですが、結構普通に有名なフレーズみたいです。
ちょっと下のカタカナを読んでみてください。
マイマイマイマイ マイマイ
なんのこっちゃわからないかもしれませんが、
声調がそれぞれ違います。
それぞれどんな発音かは先ほど、説明した色分けと一致します。
わかりにくいと思いますが(^^;)
ちなみにどういう意味かといいますと、
「新しい木は燃えますか? 燃えません。」
となります。
一応、カタカナでいうところの「マイ」にはそれぞれ以下のような
違いがあります(タイ語のうち一部です)

(同じマイが5つあるんですけど…という疑問は置いといて…)
ご覧になってわかるかと思いますが、
発音が同じでも、文字が違う場合もあります。
日本語の橋と端と箸のノリです。
知ったこっちゃありません。
ということで、表題の通り「マイマイマイマイ マイマイ」を
タイ語で書くと、

となります。
つまり何を言いたいかといいますと、
タイ語は声調によって、意味がぜーんぜん違いますので、
カタカナタイ語じゃなくて、タイ語風タイ語を身につけましょう♪
というお話でした。
しかもしかも超補足的蛇足的にご説明しますと、
最後のマイ(疑問)は、本来
マイですが、
口語だとマイになる曲者です。
タイ語にはこんな『例外』が多くあります。
習うより慣れよ!の精神しかありません。
書いてる本人がよく分からなくなってきましたので、
今日はこの辺で。
ではでは。
ダイマイ?(いいですか?)←これは何色のマイでしょう?
平声…抑揚をつけないで、たいらな発音。
低声…平声より低く発音して、低いまま。
下声…上げて落とす音。「ちがう!」の「-がう」の音。(※のりせん論)
高声…高めの発音をさらに上げる。
上声…低い→高いの声
こんな感じです。
…って言われても困りますよね。
のりせんもこんな名称で覚えてません!(ぇ…
淡々ボイス
テンション低め
ヒステリック
いや~んボイス
オカマちゃん「あらそぉ~お~」ボイス
ぐらいでイメージしやすいでしょうか?(※語弊多分に有)
ということで、この声調を
うまく混ぜた早口言葉…というより言葉遊びが
タイにもあるようです。
うちの会社のプイ先輩に
教わったのですが、結構普通に有名なフレーズみたいです。
ちょっと下のカタカナを読んでみてください。
マイマイマイマイ マイマイ
なんのこっちゃわからないかもしれませんが、
声調がそれぞれ違います。
それぞれどんな発音かは先ほど、説明した色分けと一致します。
わかりにくいと思いますが(^^;)
ちなみにどういう意味かといいますと、
「新しい木は燃えますか? 燃えません。」
となります。
一応、カタカナでいうところの「マイ」にはそれぞれ以下のような
違いがあります(タイ語のうち一部です)
(同じマイが5つあるんですけど…という疑問は置いといて…)
ご覧になってわかるかと思いますが、
発音が同じでも、文字が違う場合もあります。
日本語の橋と端と箸のノリです。
知ったこっちゃありません。
ということで、表題の通り「マイマイマイマイ マイマイ」を
タイ語で書くと、

となります。
つまり何を言いたいかといいますと、
タイ語は声調によって、意味がぜーんぜん違いますので、
カタカナタイ語じゃなくて、タイ語風タイ語を身につけましょう♪
というお話でした。
しかもしかも超補足的蛇足的にご説明しますと、
最後のマイ(疑問)は、本来
マイですが、
口語だとマイになる曲者です。
タイ語にはこんな『例外』が多くあります。
習うより慣れよ!の精神しかありません。
書いてる本人がよく分からなくなってきましたので、
今日はこの辺で。
ではでは。
ダイマイ?(いいですか?)←これは何色のマイでしょう?
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