タイバンコク生活
【2017年タイの今!】のんびりして、人々がゆっくり過ごしているタイはもうない?!通勤ラッシュからエスカレーターの乗り方まで完全に都市化したバンコク。
『のんびり・暑い・タイ料理』とかだったのではないでしょうか?
ところがもうずいぶんになりますが、
タイ人の、特にバンコクの人々、の暮らしは
既に「のんびり」からはかけ離れてきているように感じます。

エスカレーターの様子。
見事に右側一列に列を作って乗っています。
仮に民度という言葉があるとするならば、
バンコクの人々の民度はすごく高いのではないかと思われます。

わかりにくいですが、上り側のエスカレーターの人も
右側が立ち止まっている人で、左側が急ぎ用の人となっています。
友人同士がエスカレーターに右・左に分かれて乘った場面で、
後ろから他の人が来た時には、右側の人が左側の友人を右側に引き寄せるような気づかいも発揮してくれます。

朝の通勤ラッシュ時のMRTへの駆け込み・突っ込み具合も、
3年前にのりせんがタイにくる前にタイ旅行本で読んだ
「タイ人は満員電車が嫌なので、込んでいたら次の電車を待ちます。」
みたいな文章は完全に化石と化しています。
もう閉まるドアに挟まる勢いで突っ込んでくる人もいます。
通勤ラッシュ時の人々の歩く速さもテキパキしてますよ。
良いか悪いかは別として、
「タイ人っていつものんびりしてるよね~」というイメージをお持ちの方は、
ちょっとびっくりかもしれません。
…それでもやっぱり地方の人々はゆったり暮らしてるかもしれませんが(^^;)
ではでは。
タイ人の、特にバンコクの人々、の暮らしは
既に「のんびり」からはかけ離れてきているように感じます。

エスカレーターの様子。
見事に右側一列に列を作って乗っています。
仮に民度という言葉があるとするならば、
バンコクの人々の民度はすごく高いのではないかと思われます。

わかりにくいですが、上り側のエスカレーターの人も
右側が立ち止まっている人で、左側が急ぎ用の人となっています。
友人同士がエスカレーターに右・左に分かれて乘った場面で、
後ろから他の人が来た時には、右側の人が左側の友人を右側に引き寄せるような気づかいも発揮してくれます。

朝の通勤ラッシュ時のMRTへの駆け込み・突っ込み具合も、
3年前にのりせんがタイにくる前にタイ旅行本で読んだ
「タイ人は満員電車が嫌なので、込んでいたら次の電車を待ちます。」
みたいな文章は完全に化石と化しています。
もう閉まるドアに挟まる勢いで突っ込んでくる人もいます。
通勤ラッシュ時の人々の歩く速さもテキパキしてますよ。
良いか悪いかは別として、
「タイ人っていつものんびりしてるよね~」というイメージをお持ちの方は、
ちょっとびっくりかもしれません。
…それでもやっぱり地方の人々はゆったり暮らしてるかもしれませんが(^^;)
ではでは。
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