バンコク日本語イベント
【Academicなのりせん】バンコク・シィーパトゥム大学の日タイ言語文化研究会交流発表会に参加しました。
先日、バンコクにあるシィーパトゥム大学の日タイ言語文化研究会交流発表会に参加してきました。
実は2回目の参加です。

NIDA(National Institute of Development Administration)の学生さんが、
研究テーマを発表して、それに大学日本人講師の皆さんがコメントや質問などをする会です。

プミポン国王の崩御を受けて、ラマ9世にちなんだ、90秒の黙とうを捧げました。

東海大学アセアンオフィスの先生の発表です。
テーマは『留学して日本語を学ぶことの意味』〜タイ人高校生の日本留学へのニーズと展望〜でした。
のりせんも、ベテランの先生方にまじって、なんか言っています。

先生と学生さんたちと集合写真
学生さんと言っても、ほとんどが仕事をしながらの社会人の方です。
仕事をしながら研究もするなんて…。のりせんも見習わなければなりません。
お土産に論文集を頂きました。
分厚い400ページ!
興味深い内容ばかりですので、早く読みたいと思います。
教育現場から離れて長いので、たまにはアカデミックな会に参加するのも良いですね。
タイの高等教育機関の方々とのネットワーク作りも楽しいですし!!
ではでは。
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