メコン川の向こうはタイ

対岸（タイ側）がめっちゃ明るい！

どの町もそうですが、
夜になると野犬が徘徊するので、
人より犬が危険です。
この辺もいるので要注意！かも
男たち（＝人）は
マリファナと女を勧めてくるだけなので、
断れますし…。


で、今回の旅で一番の身の危険
（身の毛がよだつ）を体験したのは、
ホテル周辺深夜12時を過ぎた頃です。

ちょっと書くのが憚られますが、
求める人 or 避けたい人の為に書きますと、
ラオスのオカマの売春婦夫が
そこらじゅうで声をかけてくるのです。
めっちゃ茶色い声です！！

タイのオカマちゃんは、
きれいな子が多い…ということにしておいた場合、
ラオスの奴らは、
見た目もNGです。
（タイもごめんなさいですが…。）

今回、一番困ったのは、
その彼らが声をかけるのは、
街角の一角で立ってるだけではなく、
バイクでずっと追いかけてくることです。

ホテルがバレないように、
あきらめて去るまで、
ぐるぐる同じところを
歩こうものなら、
同じエリアを3周もさせられる羽目に
なりました。

しかも、そのうちに、
違う彼らが、
代わる代わる追跡してくるのです。

追跡されること、
実に1時間半…。

結局、あきらめて、ホテルに逃げ込みました。

バイクで追っかけてきては、
エンジンを止めて、
あーだこーだ声をかけてくる、
ラオスのオカマちゃん。

こちらが歩いて去れば、
エンジンをかけて追ってきて、
またエンジンを止めて、
声をかけてくる…。

これ、
引っかかる人いるのかなぁ？
というか、好きな人はいるのでしょう。

タイも地方はそうなのかもしれないですが、
新手の手法（バイク追跡）に衝撃を受けました。

まだまだ夜は奥が深いです。

ではでは。